地元の京都新聞2023年12月8日の朝刊でギャラリー琳を取り上げてくださいました。
こんにちは、ギャラリー琳の金井志帆です。
少し前のことになりますが、12月8日の京都新聞朝刊でギャラリー琳について取り上げてくださいました。知人やご近所の方々から思った以上の反響があり、私たちも驚いております。
京都新聞の記事では、元ラグビー日本代表の三木亮平(ギャラリーオーナー)と、私(金井志帆)は葵祭の元斎王代として見出しでご紹介いただいております。オーナーがギャラリーをオープンさせた経緯や、彼のラグビー人生についてご紹介いただいています。
また、「異色の経歴」でギャラリーをオープンしたとして、京都新聞デジタル版にも詳しく取り上げていただきました。
記事にも書いていただいていますが、ギャラリー琳を改めて少し紹介させていただきます。
京都の小さなアートギャラリー
ギャラリー琳は、京都の小さなアートギャラリー。
元々は住居スペースでしたが、一角を改築し小さなギャラリーをオープンさせたことから始まりました。
実は陶芸家が多く活動している地域
ギャラリーのあるエリアは、西七条エリアと言われる地域に入るんだと思います。梅小路公園からも近いでづ。勝定院という寺院の所有・管理されている土地や物件が多くあり、ギャラリー琳もその一つです。
周辺には、実は若い陶芸家が十数人住んでらっしゃったり、工房を構えて作陶活動をされています。ご近所の方も知らない方が多いようです。そんな地域特性を生かして、ここにギャラリーがあれば気軽に発表や交流ができる場になるのではという思いで、オーナーの三木亮平が、自宅の一角のを改築して2020年にオープンさせたのがギャラリー琳です。
ブログを書いている私(金井志帆・オーナーの妻)は、2022年長女の出産後に、ギャラリー事業を手伝い始めました。今は、夫婦二人で細々とですがギャラリー事業に取り組んでいます。
コロナ禍でのオープンということもあり、開始当初は当面プレオープンという状態で続け、2022年秋頃から本格始動いたしました。
ギャラリーでは、常設として信楽の陶芸家 谷 穹(たに きゅう)さんの作品を展示販売しています。
ギャラリー営業中はカフェをご利用いただけますので、ゆっくりとお過ごしいただけます。レンタルスペースとして場所を貸し出す事業も行っています。作家さんの展示会としての利用や、キッチンスペースもあるため、喫茶を交えたワークショップの開催などにも使われることがあります。
ギャラリー琳では、夫の花の経験と、私の茶道経験を生かし、「お花の会」、「お茶の会」という文化体験していただける会を定期開催しています。気軽に参加いただける会です。
私たちなりの価値観をみなさんと共有できるスペースとして展開していきたいと考えています。気軽に足を運んでいただけたら嬉しいです。
取材に来ていただいた京都新聞記者の古市さんありがとうございました。
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